作曲:江口朱美 編曲:佐藤昌治

ミュージカル「空になった方舟」から、Bキャストのトマト役 江見ひかるちゃんが歌っています。
イメージの詩(下記)と歌詞はそんなに違ってないと思います。
トマトの歌
時間がいつも友達だった
わたしの隣にはいつも時間がいて
ともに歩んでくれた
大事な人のまなざしも
わたしには届かなかった
誰かを好きになるということも
ないままに
今までの時間を時間とともに生きて来た
優しさや楽しさは
いつもわたしを抜き去っていく
取り残されてる訳ではない
みんなわたしに気づかないだけ?
いやわたしが気づかないだけ。
いつの間にか
目の前の道をトボトボと歩いて来ただけ
愛って何だろう?
わたしは隣にいた時間が
愛だと思っていた
歌っている江見ひかるは、現在東京で輝いています。
ドリカムのバックダンサーもつとめるほどダンスも上手い‼️
芝居も先日フランケンシュタインで博多座に来ていたと聞きます🎶間違っていたらごめんなさい🙏
ティーンズの1期生で、今まさに夢の中にいる一人ですね(^^)
もっともっと輝いて欲しいですね。
江見ひかる、覚えておいてください(^^)
そんなひかるが演じたのがトマトというあだ名の女の子。
頭は良いのだが、どことなくわがままで、結果ひとりぼっち。
そんな彼女にも遠くで見ていてくれた仲間がいて、ただそれだけで人は優しくなれるんだっていう話が組み込まれていたりしています。
空になった方舟・・・不思議なタイトルだと思いませんか⁇物語の解説はまた今度ですね(^^)
絵は江口雅信くんです。
ティーンズミュージカルの卒業生は輝いてると思います(^^)
次回公演の出演者募集してるよ(^^)

One Reply to “トマトの歌”