ミュージカル「吉野ヶ里の神隠し」より『風のうた』というナンバーです🎶→

♪風のうた
透明に透き通った
この手をかざせば
一瞬で無くなるような
かすかな流れ
この流れに波長が合った時
君はどこへでも行けるよ
未来へそして過去へ
彼方の星まで
一瞬で連れて行こう
心のままに
あなたが今生きている証を
そこで見つけることでしょう
ルールルルールルルールルルールルルルールルルー♩

短編歴史ミュージカル「吉野ヶ里の神隠し」の中の楽曲です🎶
最近よく見かけるようになった時間ものの物語なんだけど、何を隠そうこの物語もそんな感じ。
で、いろんな物語の時間を、飛び越える時のアクションがあるんだけど、そのアクションにうちは音楽、歌声を使ったんです。
目に見えない何者かが現れて、なにかを伝えるべく時間を超越させてしまう。
でも、それは本当に時間を遡ったのだろうか?
もしかしたら時間続きの同じ時間に存在してある次元の問題なのかもしれないし。
そんな難しいことを考えながら、わかりやすい物語で話はできています。
またどこかで、というより、また吉野ヶ里でやって見たいなぁ。

