今度の日曜日、鹿島市エイブルホールにて、ミュージカル「図書館で会いましょう」の再々再演があるのです。

子どもたちにとっては夏休み最後の大イベント。
これが最後の公演になる子もいたりするのだが、大盛り上がりのレッスン‼️
きっと楽しくもステキな最高のミュージカルをお見せできることができるだろう。
どうも、子どもがやるからって、そういう目でみる大人が後を絶たない。
お遊戯会の延長みたいな、わからなくはない感覚だから、それを少しでもふっしょくしたい。

先日、長野で開催された2018信州総文祭に出演していた高校生の競技のレベルは、そこらの大人のレベルをはるかに超えるものであった。
それなのに大人と高校生と区別されるような、そんなわけのわからない差別の目が、いつのまにか築かれているのは、壊してみたいと思う。
大人のミュージカルも演劇も、つまらないものはいくらでもあるし、プロを名乗ってさえ、お前プロなのか?と疑いたくなるようなレベルのものもある。
もちろん高校生の活動もピンキリ。
そう考えれば、大人と企画する由も無いということだ。
一度、ティーンズミュージカルの作品を見に来ていただきたい。
もちろん演劇やミュージカルが、嫌いな人に無理やり来いとは言わないが、子どもだからという観念があるなら、是非取っ払って足を運んでいただきたいと思います。

