プレ大会まで2ヶ月を切っている。
やっと脚本も完成(一昨日の話(゚o゚;;)‼️どうにか、演出者としての仕事ができるというもんだ。
役者たちには、進むときはドカーンと進むので、このイベントだけでなく、学校のこと、勉強の事、プライベート、家族のことなど、ひずみが出ないように対処しとくようにと念を押している。
ま、そんな念が通用するとも思えないが、言わないよりはマシ。
佐賀市文化会館大ホールでのプレ大会の舞台作りもそんなに甘いものではないし、いいものを作りたいという気持ちが募れば募るほど、時間との勝負になってくる。
演出的には歌やダンスも取り入れたいし、演奏も生演奏でプラスからバンド演奏まで舞台に乗っけてみたいとおもう。
舞台セットもイメージがフツフツと沸くようなインパクトのあるやつを置いてみたいし、プロジェクションマッピングの技術もつかいたい。
今あげたどれもが、今現在の大人だけのやれることではなくて、高校生でも十分にできることだから、せっかくだから佐賀の高校生の底力を見せたいと思うのだ。


今あげたことは10代の子どもたちと10年も前からやってることでもある。
佐賀県の選りすぐりの高校生が集まって、それ以上の演出ができないなら、逆に今の公教育の意味はどこにあるのか?を問わなくてはいけなくなると思うのだ。
だから、最高に素晴らしい舞台を作りたいと思うのだ。
舞台創作には無駄なものが無い。
未来の子どもたち、未来のステキな大人になるための材料は全てふくまれていると言っていい。
学んだ全てが、絶対人生に役に立つ。
仕事にだってしようと思えばできることばかりだ。
だから、真剣に向き合って組み上げるべきだと思う。
いよいよ具体的に詰めていく次元に突入したのだ。
帆を高く上げ、いっぱいに風を受けるのだ‼️
エンジン全開、面舵いっぱい‼️
ヨーソロー‼️

