SPT航海日誌…3週間前

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普通、お芝居では1場の次は2場、そして3場となるはずだ。

しかし、本番で2場から4場になったら、どんだけ慌てると思う⁇

反対の袖で見てると、いきなり出て来てはいけない役者が喋り出す(゚o゚;;

それをうまく瞬時に辻褄を合わせるのが、中高年劇団の醍醐味。

もちろん、お客さんには、多分、絶対、バレてはいないと思う。

見にきんしゃい❣️おかつ

また、佐賀弁の芝居を東京で公演するときは、佐賀弁辞書を製作して上演する。

今は字幕スーパーが出るような舞台も当然あるのだが、手作り感があるのはやはり辞書だ。

そんなことより、セリフが飛んだ時の方が恐ろしい。

で、究極の演出。

プロンプター(台本を片手にセリフがどんだ時こっそり教える人)を客席の一番前に置いてみた。

そしたら、飛んで火に入る夏の虫。

セリフを忘れた役者がプロンプターのもとへ、それとなく近づいてセリフを教えてもらう。

客席からは、笑いも起こる。

気を良くした役者は、忘れてもいないのに、セリフを聞きに行く。

それで終わってアンケートを読んでみると、プロンプターに聞きに行くシーンも演出だったのですね。

面白かったと言う意見を言う人も。

そんなので味をしめると、セリフなんて入れなくてもいいとか、プロンプターがいるから大丈夫などと、不埒なことを思ったり言い出したりするのも、中高年の恐ろしいところである。

確かに今は亡き蜷川幸雄氏のゴールデンシアターも、堂々とプロンプしてたと言うから、

どこの中高年もそんな難儀があるのだなあと思うが、はっきり困ったものである。

そう言う悪夢が脳裏を横切る3ヶ月前です。

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