1つは団員の保護者さんから頂いた出演のお話し。
地域のお祭りでのステージで、ホントに天気がよくて、他の出演者の方々も暖かくて気持ちのいいライブだった。
ま、1つ気になったのは働かない駐車場係にはいつもうんざりさせられると言う事だ。
知り合いと話しに夢中で、狭い空間に入り込む車の誘導すらしようとしない。
挙げ句の果てにものを訪ねても「知らない!」
で、「知らないなら聞いてきて下さい」と言ってもむっすとする。
ま、いつものように機転を利かせて止めてきたのだけど、ただ働きではないであろう仕事なら、ちゃんと仕事をして欲しい。
ま、そんなことも青空に救われる。

舞台の後ろにはUFOの基地があるという金立山が青々とそびえている。

お客さんも多く、コスモス畑もきれいで、素敵なライブでした。
音響がもう少しいい音を出してくれ、ステージが踊るたんびにトランポリンみたいにたわみ、壊れるのではないかとという不安がなければ100点満点だったのだが、それすらチャラにする人の温かさでした。




そして1時間後、車で10分ほどの介護老人保健施設の秋祭りでのステージでした。
毎年読んで下さる施設で、300名近い方々が来て下さっていた。
職員さんもお医者さん、みんなニコニコと応援して下さって、とってもやりやすいライブでした。
ステージはすごく狭いのは分かっていたので、子ども達は到着するなり、場取りをしっかりやっていた。
本番が始まるまで、BGMを流していると、続々と車いすのお年寄りさんが集まって来る。
そして、ゆい。の先導のもと本番。
みんな好きな唱歌は、今日は「赤とんぼ」と「ふるさと」
今までに無いくらい大きな声でみんな大合唱。
読んで下さった担当の職員さんも大喜びで、みんなに手を振られて会場をあとにしました。

一日に2つのライブはなかなかないのだが、今日はとってもあたたかなライブになりました。
子ども達をいつも見守って下さっている保護者さんたちも、たくさん送迎の車を出して下さったり、多くの人がいないとできない活動をしてるんだなぁとしみじみでした。
こういう時にお客様に配れるティーンズミュージカルSAGAの紹介チラシとか、団員募集のチラシがあればいいのになぁといつも思います。
どなたか作って下さい。
そういうのもほんとうはティーンズにしてもらえばいいなぁと思います。絶対絵が上手だったり、文章や編集が上手な子どももいると思うんだ。
どんどん、得意なことにチャレンジして欲しいと思っている。
舞台に立つのは歌やダンスができる子だけではない。
若くてもできる、練習する場があったり、発表させてくれる機会があるから、どんどんチャレンジしてくれればいいと思う。
