この度、有料のオンラインサロンを立ち上げるという無謀なことをやってしまいました。
名称は「風のたね 芸術&塾 研究所(KAJL)」
今回立ち上げたこのサロン(サロンと言うべきかコミュニティと呼ぶべきか⁇小さなことを悩んでいる栗原です)の名称に、なぜ芸術だけでなく塾という言葉が入ってるか?
書いておかないとわからないと思いましたのでここに書いておきます。
ほんとは風のたねの性質上、芸術研究所としても良かったのです。
しかし、それは今現在を切り取っただけで、面白くないなぁと思ったので、昔からの夢、学校を作りたいということも含ませたいと思ったんです。
ま、ティーンズミュージカルSAGA(以下TMS)もナノミュージカルスクール(以下nano)も、学校のようなものに一番近いと思うのですが、将来的にはもっと学校にできたらと思ってるんです。
だからそこには教育研究所としての役割ももたせたいと思っているのです。
さてここでお分かりですね?
なんで教育ではなくて塾なのか?
芸術&教育研究所とした方がおさまりはいいのですが、やはりこれからの教育を考えた時、どうしてもそこに行動が伴わないと、ただの学問みたいになってしまうんです。
今の教育はどちらかというと学問的な要素が多いような気がします。
実践的なことはほとんど学ばずに、社会に出て、仕事場で実践を鍛えられるんですね。
しかし、それでは遅いということが、今の社会を見てるとわかります。
で、実践。
芸術&教育&実践研究所となると、なんか長くなるっておさまりが悪いなぁと👎
だから塾⁇
そうなんですね^_^
今の塾は学習塾が主なんですが、昔の塾は学問を教える寺子屋みたいなところと、松下村塾や適塾のような実践しながら学ぶということをしてたんです。
そして落合陽一さんも言っていたんですが、現代は塾3.0の時代になったと。
そうなんですね。
最終的には学校なんでしょうが、今は塾というものを研究したいなぁと思ったんです。
学習塾のバージョンアップとしてのこれからの塾がこれから始まるんですね。
そう感じて塾研究所という、ほんとは塾も研究所も同じような意味なんですが、会えて塾を研究しようと思ったわけなんですね。
教育と学んだことを実践して結果に結びつけていくような塾というものが、これからの学校の姿になると思います。
風のたねとして、芸術と塾を考える場ということで、この名前になったわけです。
よろしくお願いします。
ほんとはこの文章はLaboで書いた文なんですが、なかなかいい文章だったので、ブログにも書いてみました。
キャンプファイアの方で入会のための振込ができるように進めようと思っていますので、共に楽しみたい方はどうぞ支援も兼ねて入会してください。