時々、ナレーションの話も舞い込んでくる。
オリジナリティ的なものや即興的なものはまだまだ通用しないが、台本があって読むと言うのなら、小学生ならなかなかいない。

これが中学生、高校生となると放送部とか、演劇部とかもあるので、少しはレッドオーシャンだけど、小学生の可愛い子どもの声でと言われれば、日頃の練習の成果。
そこらの子どもには負けない。
今度の土曜日。


佐賀市文化会館大ホールである芸術祭の催し、佐賀交響楽団が演奏する『くるみ割り人形』の音楽の合間にナレーションを入れる本番があるんです。
はじめてのナレーションにまだまだな部分はありますが、日曜日までにはしっかり作り込んで行きますよ^_^
衣装もとびっきり可愛いのを💕
佐賀交響楽団のえらいところは、そこんとこの演出がちゃんとできるところ。
クリスマスのお話、子どものお話であるくるみ割り人形。
この演奏をどうお客様に見ていただくのがあるか?
普通なら影マイクで声の綺麗(普通)な女性の声でナレーションを入れておしまいでしょ。
それをあえて子どもらしい声で、物語を解説しながら、演奏を進めていくという今回のステージ。
お客さんもきっと和みますよね。
これに一箇所か二ヶ所、バレエがちょこっとでも入るとまた楽しい。
今回はステージの両サイド(上下)に絵本のような可愛い絵が映し出されます。
これもいい。
少しでも見に来てくださるお客様に楽しんでもらうための演出は、絶対大切だよね。
わからない時は、聞いてください^_^🎶
CCO栗原ですから(゚o゚;;
いざ共に‼️
CCO(最高クリエイティブ責任者)
