良書は、それこそ身の回りにあふれていますよね。
自分にとってのもちろん良書。
他人がとやかくは言えない領域でもあるので、何をもって良いか悪いかは、第三者のボクニハ言えないんだけど、やはり、本を読む量が多くなれば、自ずとこれは大この人にいい本だの思える本が確実にあったりする。
ま、自己満かもしれませんがね。
一冊の本を書くには、千冊のくらいのそれに関係する本を読まなくては書けないとも言われています。
もしくは10年くらいの勉強。
これは一冊の本を書くことは、いっぱしの専門家と言える知識があるということになります。
それくらい勉強すれば専門家になれるということでもあります。
だからあなたが手にした一冊の本は、学校で教えてもいいくらいの、教科書になってもおかしくないのです。
学校で選ばれる教科書は、多くの人が子どもたちに必要だろうと、横一列に並ばせるような内容になっていますから、悪いわけではないけど、そこに何かに秀でた考えや、もしかしたら時代の先を読んだり、芸術性の高みを伝えるものにはなってないかもしれません。
今日もこの本いいなぁと思った本と出会います。
その本をホントはたくさんの人に読んでもらいたいと思うし、読まないんなら、説明してあげたいと言う気持ちにさせる。
もちろん、著者は自らの本を売るために努力をしてあるだろうけど、それでは足りなりない、もったいない本が、ホントはいっぱいあるんだよと教えたいし、その本の中に書かれている真理やホントのルールみたいなものを伝えたいなぁと思うのです。
そんな素敵な教科書を使って、いろんなことを伝える教師になりたいなぁとも思うのです。
そんな教師が集まって、学ぶ場所ができれば、それが学校と呼ばれる場所になるんではないだろうか?
何も、国やお偉いさんや、限られた学者が決めた教科書で学ばなくても、絶対、素敵な学校が生まれると思うのです。
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