「良いお年を」と大掃除をした後に忘年会をやって、ひとしきり遊んで帰り際に、ひとりの女子中学生(JT)が語り始めた。
「お正月にやったことが、その一年の行動につながっていいか結果になるんだよ」って
「掃除をすれば一年キレイを心がけるし、勉強すれば、勉強した一年になるとか」って
それを聞いた他の子が、「それなら、踊りながら歌を歌って勉強しよう」とか、楽しいことを言いながら、昨日は、「良いお年を❣️」と別れた。
おじさんは考えた。
だから毎年片付かないんだ‼️
年末に大掃除とかするから、正月はピカピカで掃除とかもしない。
年末におせちとか作って正月に楽をしようとするから、一年中料理を作るのがいやで、動きたくなくて、挙句にお金もたまらないんだ‼️
そう、元旦こそ、掃除をし、美味い料理を作って、みんなと楽しくニコニコと。
お金もステキな欲しかったものを買ったりする。
行動こそがこの一年の生活を決めるのなら、年末に慌てることはやめて、せめて、普通の日常を送れるように最低限するべきだし、できるならそれより少し上を目指した行動を元旦にしたほうがいいのではないか⁉️
と、JTの単純な言葉にはまってしまった年も押し迫った年末に思ったことでした。