数年前、ある町の歴史的なイベントのために、舞台を作ろうということになって、一番に声をかけられたのはいいんだけど、責任者や担当者が入れ替わり、結局は、これまでの製作チームとは反対の考え方の人がなったかどうか、詳細はわからないまま、その企画はよその、地元でもないチームに、何百万という予算をつけて行われることになったみたいだった。
その時、イベント一回こっきりではなく、地元にずっと残るような団体を作ることを念頭に始まろうとしていた企画も、軽く一蹴され、その時の担当者も暗い気持ちだったに違いない。
現在、たしかにその団体も残って細々と活動はしているようだが、聞いた噂によると町のお荷物的な存在になっているようだ。
お金がかかるとかではなく、集まった方々の祖行が悪かったり、迷惑をかけたりとか(><)
はっきり調べたわけではないので、どこまでが本当なのか、嘘なのかわからない。
でも、自分の利害だけで、本当に地域の人たちのことや、未来の子供達の事を考えきれない人たちが、やるイベントみたいなものは、大概こんな感じになっているようにも見受けられる。
ま、最初からうちらに任せとけばと思っても、後の祭り。
その町の持ってる運命的なものも感じてしまいます。
田舎に限って、人の顔が見える分⁇いろんな利害がからんで、役目すましの、本気度の感じられない事業が多いように思える。
ま、統計とかとってないから、ボク個人の直感ね^_^
でも、うちらに任されてたら、今頃は楽しんでるのは間違いないけど、『お金がなぁーい‼️』とお祭り騒ぎだろうなぁ^_^
