昨日は熊本でまた逃走者が出現して、相変わらずマニュアルがなかったから、ゴテゴテだと(><)
今日もミュージカルの創作をやってたんだけど、やはり大人が作った子どもだと馬鹿にされるんだよねぇ。
子ども自らが作り上げた表現だと、演じている役者が子どもでも馬鹿にはできないんですよ。
もう何十年も大人と呼ばれる人は、子どもに大人になることを教えてきたわけで、そのためには、大人が考えた子どもらしさや、大人らしさを模倣させられるわけなんだよね。
はじめは良かったかもしれないけど、だんだんそれが積み重なると、全てのシステムに子ども時代から子どもらしさを学んだ大人たちが、自然と子どもらしさを振りまいて、疑わないことが自然になってしまっていて、大人がいない世の中になってしまって、それがすごく今なんではないかって思ってしまうんだ。
結局、大人らしい人たちと子どもらしい人たちが、もっともらしく生きてる社会。
もう恐ろしさ半端ない。
これは一時期恐れられた宗教団体の洗脳よりも、ほんとは洗脳なんだと思ってしまう。
子どもたちは何も疑うことなく、今の生活を幸せだと感じ、謳歌している。たまに自殺したりする子どもが現れても、システムエラーとばかりに、こともなげに再起動をするんだ。
レールの上を走っている社会という電車に乗ってみんな一蓮托生で、窓から見られる景色も、ただのファンタジーに見えてしまって、自分の人生には関係ないのさ。
悪い奴を取り逃がしても、マニュアルがないというマニュアルがあるから、平気でいられるまでになってしまっている。
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