巷でよく聞くようになりましたが、藤原和博先生の100万分の1になるための方法というのを、ボクも昔、宣伝しようと、書いたこともあるし、ボクのオンラインサロンでは、一冊読み聞かせもやったりしました。
それは、100人に一人の人間になって、それを3つ作れば、100×100×100で1000000人に一人のレアな人間なれる。100万人に一人というのは、オリンピックで金メダルを取るくらいのレアな人間ということです。
また
藤原和博先生は、この100人に一人を目指す前段階に、三つの条件を書かれてます。
1.パチンコをしない人になれ。
2.電車などに乗った時に携帯ゲームをしない人になれ。
3.月に一冊本を読む人になろう。
この3つを守れないなら、レアな人間に挑戦できないみたいなことを書いてありました。
ここに成長する人の基本的なものがあると思うのです。
で、ここから本題なんですが、
この3つの条件の前に基本的なことがあるのではないかと思うんです。
それは礼儀と感謝する心です。
この礼儀の中に、先日も何かに書きましたが、嘘をつかないとか、約束を守るということも入りますね。
礼儀も感謝も他人を思いやるところからはじまります。
ここを起点として、先の三つの条件が来るのだと思うし、その後に、自分の目指す方向に向かって努力した結果、いい結果として現れてくるのだと思います。
もしかすると、この礼儀と感謝の心があれば、3つの条件はなくてもいいかもしれませんし、もっと言えば、何も100万人に一人を目指して頑張らなくても、レアな人間として人々の上に立てるかもしれないくらい大切な事柄なのかもしれないと思っています。
自分も含めて、礼儀と感謝の心。
もう一度、点検してみようと思っています。
#1%の人になる方法 #藤原和博
つくる研究所
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