ボクらは結果を出すために舞台を作ってるんだと思う。
舞台本番ももちろん、個人的にだったり、それぞれの想いの中では過程であるかもしれないけど、少なくとも、本番などの日程が決まって動き出すときに集まってくる人たちは、成功させようと集まって、それぞれの力を存分に発揮するのだ。
しかし、何がどうなっているのか、勘違いさんも出てくる。
結果が出ているのに、それに文句を言う人が必ず2.3割はいるのだ。
ま、それは法則みたいなものだから仕方ないけど、必ずいる。
悪い結果ならともかく、それなりにいい結果で、トータル的な果実が実ったのなら、それにいちゃもんつける必要はないはずだ。
もちろん、過程でいろんないざこざや、ハプニング、壁ができることもある。それは当たり前であって、反省すべき点になることだってあるが、それはそれ。
反省なんてそのときその時で各自がやればいいことであって、他人様の失敗をここぞとばかりに取る必要はない。
悪いと思ったら、みんな、その時にそれぞれが、あーここはいけなかったなぁと思っているはずだ。
そんなこと小学生の役者だってわかることかもしれない。
わからずに同じ失敗を何度も繰り返すようなら、そのときに教えてあげればいいだけで、揚げ足取りする必要もなく、そんなマイナス要因も乗り越えた上で、それぞれの結果が合わさって、みんなの結果として、ある程度の成果を出すことができたなら、ブチブチ文句を垂れることはないと思うのだ。
がしかし、そんなことも考えきれずに、あらぬ批判をし出す人達が、一定の割合でてくるのだ。
だから、そんなのは打て合わないで、結果に対してポジティブな人で成果を分け合えばいいと思っている。
反省会をするにしても、ポジティブな人との、反省会の方が前向きだし、先に進める気がするのだ。
ネガティヴさんの言い分は大体お見通しで、次元も低いから、そんなのは自分で解決してもらうしかないし、自分でよく反省してもらうしか方法がないんだろうなぁと思うのだ。
しかし、一定割合のネガティヴさんに振り回され、凹む人も出てくる人も確実にいるから、そんな人の救済処置は考えといた方がいいかもしれない。
ネガティヴさんもほんとは向日葵のようにニコニコと上を向いていたいはずだ、自分の中の心のわだかまりが何なのか、ちゃんと考えて前を向いて欲しい。
みんなひまわりさんなのだ❣️🌻