おはようございます😃
昨日はティーンズミュージカルSAGAの12月の公演のの練習でした。久々に弓削田健介先生と古川敏子先生も参加してくれての練習で、子どもたちも刺激をもらったようでした。
教えてもらうことが子どもたちは好きなんだろうなぁと思いますが、やはりそれに慣れてしまってはいけないなぁと思いました。受け取るばかりだとそればかりをあてにしてしまい、自ら考えるという行為に至りません。尚且つ、教えないとあの先生は教えてくれないとなります。教えてくれない先生は最低です。でも教えないことで教えているというケースがあって、それが最も大切なことなんだということでもあったりします。教えてくれる人はスマホにでも最近はできます。でも自ら取りに行かないと、スマホもただの鉄の塊です。
今日はSAGAパーフェクトシアターの練習です。バレエの基礎練からの本読みになりそうです。
今日も共に楽しみましょう❣️
今日の言の葉
『「自分は年下で、相手は年上」ということがはっきり分かる年齢差であるならば、かわいげのある人間になることです。かわいげがあると、相手に「この人を引き立ててやりたい」という気持ちが起きるのです。年下の人の言うことであっても、その人が、かわいげのある人だと、年上の人は言うことをきいてあげたくなるものです。「まあ、受け入れてやるか」という気持ち、言い換えると、「負けてやるか」という気持ちを、いかに起こさせるかが大事なのです。』