おはようございます❣️
昨日はnanoミュージカルスクールの練習があってました。
さてさて、レッスンが終わった後の反省会でのインストラクターの話を聞いてると、面白い^_^
もちろん、反省点もあったりするんだが、生徒たちの間のイザコザや偏見があることに対しての対応ができてないのかなぁと思ったりする。
女の子ばかりの集団だから、ってわけではないだろうが、何かと陰口や告げ口が多いように感じてしまう。
もちろん、される側も強くなる必要はあるが、する側の真理や行動を変えさせる必要がある。
いじめや悪口や非難で自殺する若者も少なくはない。
子どもたちもスマホ時代で、世間の風は容赦なく浴びることになる。
だからって、そこから遠ざかったところで、お姫様ではない限りいつからその風に立ち向かわなくてはいけないと時が来る。
もっと大人になってからと言う話でもない。
そう言う世界があるとわかって、時にはそんな風に晒されたり、晒されて苦しんでいる仲間を見ることは若い時から必要だと思う。
余程、ステキな人生経験だ。
しかし、する側を許しておいてはいけない。
と、言ってする人を責めたところで、多分世間的なことでは変わらないと思う。
やはり、ここで教育と言う言葉が出てくるのだと思う。
意識を少しだけ上向きにしてあげられるのは、教育の現場の方が有利だと思う。
自然の風に吹かれるだけでは、どうにでも揺れ動いてしまうからだ。
もちろん、そこで役に立つモノは、夢を持つことと、素晴らしい仲間を持っていることには変わりはない。
夢や仲間は最高の教科書になる。
学校というところはそんな夢や仲間と出会える場所であることには間違いないが、それは基本的に教育がしっかりなされている現場だということが基本になくてはいけないと思う。
そうでないなら、YouTubeを眺め夢に結びつけて、SNSで友達を探すのも、学校と変わりない。
現実と非現実の世界には、高貴なる目がそこにあるかないかである。
そんなことを考えた時間でした。
今日はスタジオでのレッスン予定はありません。
自主練の子どもたちが来てくれればそれはそれでいいのですが、こちらもなかなかルールを守ってくれないのが、寂しい。
ルールが何のためにあるのか?
考える力があればいいのだけど(><)
今日も共に頑張りましょうね❣️

今日の言の葉
『「仕事の権限」に忠実に取り組むことも大事なのですが、次は、それを乗り越えて、「もっと上の人たちが、本当に要求しているものは、何であるか」ということを予想し、読み、それを実現してのけることが大切です。』
つくる研究所 https://camp-fire.jp/projects/view/147850
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