おはようございます❣️
昨日はnanoミュージカルスクール、そしてダンスクラスが2クラスありました。

今回のコロナで、打撃を受けた職種の中でも舞台関係の仕事はかなりの打撃を受けたと思います。
舞台上も客席も密な状態になるから仕方ないですね(^^;;
で、これからどうなるんだろうって問題。
ある程度は戻っても、これに懲りた高齢者や持病を持っている方々は、果たして密な劇場やライブハウスに足を向けるだろうか?
そもそも、演劇や音楽は密でないとできないものだったのか?
儲けや派手さを競って今のような形になってはいるけど、本来はもっと誰もが楽しめる、または神々に捧げるためのものとして存在してたはず。
今の形が間違っていると言うのではなく、コロナがやってきたからというのではなく、何かあたふたする必要があったのかどうか?
金と欲に翻弄されて、そんなステージしか目がいかなくなった欲ボケたちの能書きではないのか?
芸能なんてそもそもは密とは無縁でもいいはず。
その時その時の環境や場所、人に合わせて創作自体を自由自在にどうにでもできるはず。
音楽もそうで、今まで出来てたというだけで、それが叶わない時代や地域もあったはず。
なんか、自分の職業が酷い目にあってるから助けてくださーいみたいな、ご都合主義のように見えてきたのだがどうだろう?
こういう時だから、文化芸術に携わる人々の人口が増えて、人々の心に創作の心が芽生えさせる絶好のチャンスではないかと思ったりもしている。
集中したお客様から、拡散したお客様へ。何もお客様の人数が変わったわけでも、一人一人のお客様の気持ちが変わったのでもない。
エンタメの形が少しだけ変わっただけなのだ。
エンタメはどんな時代でもアメーバーのように姿を変えて、人々の心を潤していくものだと思うのです。
今日はティーンズミュージカルSAGAの練習で、昼からもCM撮影のためにダンスのレッスンが入ります。
共に今日も頑張っていきましょう❣️
今日の言の葉
『最終的には、自分自身が自分自身のためのファッションリーダーになるべく、「自分に最も合ったものとは何であるか」という、「ただ一つを求める心」を持っていることが大事なのです。』
つくる研究所 https://camp-fire.jp/projects/view/147850
演劇塾 https://www.youtube.com/playlist?list=PLUWducaTRx6Ee-5P2Eav28zTHnkRFzpGS
演劇塾支援 shopOverRaod https://gsfr3.app.goo.gl/m8pWWX