たまたま、タイムリーにこんな話を聞くことができた。
https://voicy.jp/channel/1545/7123293
まさしく先日、こんな話で派生した問題が起こったんだ。
でも、やはり自分が自分が（悪い意味ではなく、ここで言う拡げ人の意味かな）の人は、同時には2人はいらない。
リーダがいて、そこに自分が自分がの人が入るなら、やはり立場や立ち位置をわきまえておかないと、お互いいい思いはしないと思う。
立ち位置がわかっていれば自由に生き生きと輝けるのだが、わからずに振る舞っていると、雷も落ちるものだ。
チームのリーダーは、特に創作の現場では、ポジションがわかってないと成立しない。
そこでもギリギリのやり取りが行われるが。
でもそこにはわがままな人は存在しない。
自分のできることを、どうやったらやれるか？を発揮するだけ。
美味しい合わせ味噌の味噌汁を作っているのに、違う素材を持って来てもらっても、「これは違いますよ」と突き返すしかない。
それも何度も繰り返されれば、初めは優しい言葉を使っても、仏の顔も3度までと言う言葉もある。
ましてや自分が言い出した仕事も責任も果たさず、挙句に『やめます』では、信用もガタ落ちだ。
自分が自分がの人は、決して頭も悪くないので、立場をわきまえるしかないと思うなぁ。
そこで我慢して、頑張って、実力を発揮して、認めてもらったら、そこからが始まりなのだ。
もちろん、誰にも真似できない特技があれば、それは存分に発揮すればいいと思う。
そこでこそチームは生きてくる‼️
そしてそこにこそお金も支払われるものだから。
プライスレスの達成感や楽しさや幸せ感は、自分の居場所が確立して味わえるものだと、私も思う。
そしてそれができたら、最高のチームと成功が待っているのだと思う。
風のたね-せーじ 