ミュージカル「ヒトツノカケラ」から『あたいたちは最高の表現者」と言うナンバーです🎶→
♬あたいたちは最高の表現者
あたいたちは最高の表現者
この街には生き方は二つしか無い
一つは舞台
もう一つはただ見るだけの観客さ
毎日身体を磨いて最高の技術をみせるんだ
観客の拍手が鳴り響いたとき
最高の地位に上り詰める
富も 名声も 力も
一番じゃ無きゃ意味が無い
目指すはグランドクイーン
あんたのすべてを頂くことさ
その他はクズだ
グランドクイーンを目指せる者だけが
最高のグランドクイーン
その他はクズさ
ミュージカル「ヒトツノカケラ」からの楽曲です🎶
物語に悪者を出すと言うのはわかりやすいと言われるけど、ホントはこんな悪者と出くわしたことがみんなはあるのだろうか?
テレビや映画、小説などで出てくる出会う確率の低いシチュエーションを妄想しているだけではないのか?
だからリアルに物語を書こうとした時に、なんか悪役というのを描ききれないのだ。
もちろん、枠を取っ払ってファンタジーとか、漫画の世界を描くことは、容易なのだが、これを表現するとなると嘘っぱち感が満載。
でも、こんなのをみんなは見たいんだろうなぁと思うから、またまた変な世界を表現することにもなる。
面白いんだけどね。