先日、毎週やっている音楽の時間というライブを、ひょんなことからShowroomで配信することになった。
Showroomとは、iOS端末やAndroid端末、PCからライブ配信および視聴を行えるストリーミングサービスで、以前にも使ったことはありました。
その時は中高年アイドルの映像を出さないラジオ放送のような形でやっていたので、視聴も10人程度だったのです。
今はこんな配信できるサービスもいくつかあって、どれも賑わっているようです。
youtubeは有名ですが、ライブ配信できるサイトも、Facebook、Twitter、インスタグラム、LINEなどもありますし、もっともっとあるんですよ。
みんなそんなのを利用していろんな人のパフォーマンスを見てるんですね。
前にShowroomを使ったりTwitter、USTREAMなどで配信してたのですが、本当10人くらいしかみてなかったのが、先日の金曜日の音楽の時間を配信したところ、終わる頃には1400人の方々が見てくれてて、テンション上がりました。
1400人と言えば、ま、小さいお祭り規模⁇
1時間ずっとみてくれるわけではありませんが、通りすがりで、足を止めてくれた程度でしょうか?
それでも10人から1400というのは、それだけライブの配信サービスの需要が数年前より伸びたんだろうなぁと思います。
何も音楽の時間の評価が良かったというわけではないというのがボクの考えなんですが、今後の励みになったのは確かで、出演者たちもいつもよりも緊張して取り組めたようです。
これからはこの足を止めてくれた貴重なお客様の滞在時間を長くして、沢山の応援をいただけるようにしなくてはいけないということですね。
ここが難しい。
PRすれば簡単に客数は伸びるなどと夢見たいなことを言う人もいたりしますが、大昔からどれだけパトロン探しに苦労したかは、今も変わらず、全ての人の課題。
今回はShowroomでビックリしたというだけの話ですが、今後に繋げていきたいという意気込み表明でもありました。
ありがとうございます。