事件は現場で起こっている(゚o゚;;

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ダメだ👎

現場にいないもの同士が意見を出し合って盛り上がっても、殆どが使えない、時すでに遅しとか、すでにやってますみたいなものしか出てこない。

真剣に物事を進ませるとか、考えようと思ったら、新鮮な素材がないと、話を進めることができない。

歴史に学ぶにしても、データを生かすにしても、専門家の意見を聞くにしても、結局現場の雰囲気や、活動の状況などがわかってないと、時代遅れの食べ飽きたメニューしか出てこないのだ。

会社とかで上司が企画書を突き返すシーンそのもので、やはり足と頭を使って物事を考えていくのが大切だな。

それと、自分が関係ないことに意見をいろいろ言うのは、勝手だからいいのだが、ある程度関係性があって、意見を言う時は、他人事ではなくて、自分ならできるとか、やってくれる人がいるとか、システムが構築しているとか、次に進める話でないと、ただの空論祭りになってしまう。

会社の社員が、同僚や上司、はたまた後輩や社長に至るまで、こんなことをすればいいのにとか、言ってるのをよく聞くが、社員ならお前がやれ‼️ってことかな。

自分が動ける意見でないと、結局、それって誰がやるの⁇ってことになって、話はそこだけで終わってしまうのです。

そんな話し合いしかできない会社や組織は、ホントに苦しいし、潰れないで残ってるんだとしたら、奇跡だな。

元気のある組織、頭のいい人が集まってる組織、やるべき事がしっかりとわかってる組織、そういうところがこれからの社会をリードしていくんだろうなぁと思う。

旧態依然の方法で責任の押し付け合いをしているような組織は、ダメだね👎

言うだけなら誰でもできると言うことと、現場を見てないで出てくる意見は、空論の域を出ないってことかな。

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